"Tea is not merely a drink.
It is the answer — born of land, people, and climate."
「お茶は、ただの飲みものではない。
大地と人と気候の営みが凝縮された、一杯の答えだ。」
— Jalinga Tea Co. (India) Pvt. Ltd.
インド・アッサム地方の大地に根ざしたジャリンガ茶園は、1935年の創業以来、
第4世代にわたって受け継がれてきたファミリービジネスです。
2004年の100%オーガニック転換、そしていち早くカーボンニュートラル認証を取得——
ジャリンガが生み出すお茶は、その一杯に地球への誠実さが込められています。
私たちのミッション—— 「皆様と地球に、おいしさ・わくわく・やさしさをお届けする」 と、これほどまで完璧に合致する企業は他に存在しないと、確信しています。
アッサムティーの良さの中に見つかる優しさが存分に伝わる逸品
農薬も化学肥料も使わず、森を守り、人を育て、大気まで浄化しながら作られた茶葉——
それは「本当に良いもの」を日本にお届けしたいという、私たちの想いを体現してくれる存在です。
Three Convictions
味の誠実さ
土壌・水・空気——すべてを本来の姿に保つ農業が、アッサムティー本来の力強さを最大化する。
地球への責任
1杯飲むたびにCO2がマイナスになる茶葉。「おいしいものが地球に良い」という理想の実現。
人への愛情
4,000人の従業員とその家族の暮らしを守る。人を幸せにするビジネスが、最も強い。
創業年
第4世代ファミリー経営
年間生産量
全量オーガニック・全量輸出
農園総面積
+ 130ha 原生林保護
労働従事者数
うち65%が女性
年間CO₂e削減量
カーボンニュートラル先駆者
第3世代として茶園の経営を担い、アッサムの農業に深く根ざした知識と経営判断でジャリンガを牽引してきました。ケタン・パテルの父。
米国で学んだ知識と経験を活かし、伝統農業と現代的なアプローチを組み合わせながら、ジャリンガの持続可能な農業をさらに発展させています。2004年の100%オーガニック転換を推進し、現在の農業方針の基盤を築きました。
「スマートな農業」とは何か。
先進技術を使いこなしながら、90年前の先祖が守ってきた森を一本も切らない——
それがジャリンガの答えです。
The Fusion — 伝統 × 科学
TRADITION
1935年来の土地の知恵
手摘みの技
自家製堆肥の伝統
原生林との共生
SCIENCE
Rational Farming Tech
バイオ炭熱分解装置
ソーラー350kW
炭素クレジット設計
THE RESULT
「年間炭素排出量がマイナスになる」
カーボンネガティブな茶葉
Academic Partnership
国立工科大学(NIT)との研究協定(MOU)により、 博士・修士課程の学生が農園に常駐。 理論と実践が融合した「生きた研究所」として、 バイオ炭・バイオガスの最先端研究が続けられています。
90年近い歴史が刻んだ、革新と誠実さの物語
故マニバイ・G・パテル氏により、インド・アッサム地方に農園を開拓。 「大地への敬意」を家訓として、ファミリービジネスの礎が築かれました。
Iringmara Tea Co.(1951年)を設立。4拠点体制へ。
下記3茶園は提携茶園です:
・Naganijan Tea Estate — Jorhat, Assam
・Fattickcherra Tea Estate — Agartala, Tripura
・Sapoi Tea Estate — Dhekiajuli, Assam
Inhana Bioscience's technologyが提供する「Rational Farming Technology」を導入し、 農薬・化学肥料を完全廃止。年間3,500トンの堆肥を自園で生産する循環型農業を確立。 認証機関:OneCert
オランダ「SOIL&MORE」によりカーボンニュートラルを認証。 ドイツ「Atmosfair」との連携でインド初の炭素クレジットも取得。 年間CO₂e削減量はマイナス14,537トンという驚異的な数値を実現。
製茶工程の全エネルギーを再生可能エネルギー+バイオマスへ転換。 350kWソーラープラント(250kW蓄電池付き)の設置も進行中。
NIT・Atmosfair・JCTRFとの連携を深め、バイオ炭・ARR(大規模再植林)プロジェクトが本格始動。 デルタ航空をはじめとするグローバル企業からの採用実績を背景に、さらなる世界展開を加速。
「単なるオーガニック」と、ジャリンガの茶葉は根本から違います。 その秘密は、130ヘクタールの手つかずの原生林にあります。
原生林が守る、微生物の宝庫
農園に隣接する130haの原生林は、伐採ゼロで保護されています。 この森が無数の微生物・菌根菌を育み、茶畑の土壌に自然に循環します。
Rational Farming:科学的に設計された堆肥
剪定枝など年間6,000トンの廃棄物を100%自園内で堆肥化。 「Rational Farming Technology」が最適な微生物バランスを設計し、 生きた土壌を維持します。
生きた土壌が引き出す、茶葉の本質
農薬・化学肥料ゼロの土で育つ茶葉は、ストレスなく根を張り、 土壌のミネラルを最大限に吸収します。それが味になります。
"Deep body, ruby clarity,
and a fragrance that
rises through the nose."
力強いコク——アッサム本来のフルボディが、ミルクに負けない存在感を持つ。
ルビー色の水色——透き通った深みのある赤は、清潔な土壌の証明。
鼻に抜ける芳醇な香り——ジャリンガ茶園の人と地球にやさしい農業から生まれる甘美なフローラルノート。
※ これらの風味特性は、農薬ゼロの土壌・原生林保護・ Rational Farmingの三位一体によってはじめて実現する、 ジャリンガ固有のテロワールです。
BOP / PF | 20kg バルク対応
◆
ルビー色の水色とコク。ストレートでも楽しめる、優しい甘みと柔らかさのある風味はジャリンガ茶園ならでは。チャイ・ミルクティーに最適。
独特なミネラル感が、一般的なCTCとは一線を画します。
◆ 新芽を多く含むリーフティー。ストレートで飲んでこそ分かる、 フローラルで複雑な香りの層。生きた土壌だけが生み出せる繊細な品格。
◆ ジャリンガ・アッサムCTCベースのアールグレイ。 ベルガモットの香りとアッサムの厚みが絶妙に調和。 ベースの茶葉のクオリティーが良いので柔らかな風味で程よいタンニンが伝わる逸品
Why Global Buyers Choose Jalinga
世界のトヨタ自動車とのコラボレーション商品が誕生。
ジャリンガ茶園の品質・サステナビリティ・ストーリーが世界最大の自動車メーカーに認められました。
ジャリンガ茶園の価値が認められた理由:
100%オーガニック認証・カーボンネガティブ・130ヘクタールの原生林保全、そして地域コミュニティとの共生。
単なる高品質の茶葉を超えた「地球と人に誠実な農業」の証明が、世界の一流企業から選ばれる理由です。
世界で最も価値観を重視するとも称される航空会社、 デルタ航空の機内サービスに採用。 数ある選択肢の中からジャリンガのオーガニックティーが選ばれたことは、 品質・環境への姿勢・サステナビリティの全てで世界基準を満たす証明です。
「世界で最高水準の目利きに認められた一杯を、 あなたのビジネスへ。」
均一な粒度で素早く抽出。ルビー色の濃い水色はミルクを受け止める力強さ。チャイ・ミルクティーに最適。
ティーバッグに最適な細粒。素早く濃く抽出でき、カフェ・コーヒーショップ業務用に理想的。
金色の新芽(ゴールデンチップ)が豊富で、フローラルな香りが際立つプレミアムリーフ。
複数の国際認証機関から認定を受けた、ジャリンガ茶園の確かな実力
SOIL&MORE(オランダ)
SOIL&MORE(オランダ)が認証した気候中立農園。農園全体のCO₂排出・吸収を精緻に計測し、ネットゼロを実証。
OneCert(国際オーガニック認証)
2004年以来、農薬・化学肥料ゼロを継続。全生産量850tが認証済みオーガニックとして国際市場に流通。
Atmosfair(ドイツ)
調理ストーブプロジェクトにより、インド茶産業でいち早く炭素クレジットを取得。
Carbon Performance Report — Verified by SOIL&MORE
年間炭素収支(農園全体)
t CO₂e / year
紅茶 1kg あたりの炭素収支
−0.0195 t CO₂e
ジャリンガの茶葉1kgを購入するたびに、
地球からCO₂が0.0195トン消える計算。
カーボンネガティブの実現
「飲むほど地球が良くなる」茶葉—— これは比喩でも誇張でもありません。 オランダSOIL&MOREによって科学的に検証・認証された、 客観的な事実です。
※ データはSOIL&MORE(オランダ)によるCarbon Footprint Reportに基づきます。 数値は測定年度により変動する場合があります。
太陽光発電
350kWソーラーで工場をほぼ100%自給
有機堆肥
年間6,000t廃棄物を100%堆肥化
バイオ炭
竹を熱分解。土壌改良と炭素固定を同時に実現
再植林(ARR)
10,000ha植樹計画。年間50,000クレジット創出目標
ジャリンガ茶園のすべての経営・農業・社会活動は、国連SDGsガイドラインを基礎に設計されています。
「SDGs全17目標クリア」を目指す世界でも稀有な茶園として、国際的な注目を集めています。
貧困をなくそう
使われない土地を支給する
全ての茶園業者に米・小麦・野菜栽培のために土地も無償提供するプログラムを始めました。農家経営者が主体となり食料自給と追加収入を実現。それによりジャリンガ茶園が労働者の生活水準を向上させ、リビングウェッジ(生活賃金)を上回る賃金を提供しています。
飢餓をゼロに
フードロスをなくし地元農業をサポート
インドでも大きなオーガニック英国茶のジャリンガ茶園は、地域の小規模農家と食料を継続させるため地元のオーガニック農業をサポートしています。食料農業の主要農産物を支援し、農村コミュニティ全体の食料安全保障を直接担保しています。
すべての人に健康と福祉を
家族にワクチンを
ジャリンガ茶園は農薬を使用しないオーガニック農業を実践し、農村内に医療施設を設置しています。農薬ゼロの環境で従業員家族が安心して働ける職場を確保。コロナ禍では大学やNGOと連携してコミュニティへのワクチン接種を推進しました。
質の高い教育をみんなに
コミュニティの教育を後押しする
海外で学んだ知識と教育観から、ジャリンガ茶園は地域の教育機関とパートナーシップを結んでいます。農園内に特別支援学校「Aryan's Gurukul」を設立し、障がいを持つ子供を含むすべてのコミュニティに教育の機会を提供し、農村部の教育格差解消に貢献しています。
ジェンダー平等を実現しよう
女性に地域と権利平等を
ジャリンガ茶園の労働力の65%は女性です。農園事業者の30%が女性代表として参加しています。フェアトレード認証を取得し、女性専用の製茶加工ユニットの設置などにより女性の経済的権利と地位向上を積極的に推進しています。
安全な水とトイレを世界中に
水の無駄使いをなくす
ジャリンガ茶園は水処理設備を整備し農薬・化学肥料を使用しない有機農法で土壌と水系を保護しています。工場で使用した水を浄化してから河川に戻す取り組みを通じて、地域の水環境を守り水の無駄な使用をなくす実践を行っています。
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
再生可能エネルギーで電気を賄う
太陽光発電(350kW・250kWバッテリー)を導入し製茶工場の全電力を100%再生可能エネルギーで賄っています。また全労働者4,000人にバイオマス調理ストーブを無償支給し、エネルギーのクリーン化と生活向上を同時に実現しました。
働きがいも経済成長も
若い世代に仕事の機会を提供する
ジャリンガ茶園とインド国立工科大学とが連携し、若い世代に雇用機会を生み出すため大学院生のフィールドワークの共同拠点となっています。日給を+21.19%(+375.31ルピー)引き上げ、若い世代に働く機会と将来を提供しています。
産業と技術革新の基盤をつくろう
農業インフラを作るプロジェクトへの資金提供
JCTRFというジャリンガ気候変動研究財団を設立。NIT大学との共同実験で先端農業技術の開発を進めています。それによりジャリンガ茶園が4,150,000ルピーかけてプロジェクトを実現し革新的な農業インフラを構築しています。
人や国の不平等をなくそう
選ばれた不当に扱われる人にも自助を
ジャリンガ茶園が主体となり零細農家・小規模農家(STG)との連携を拡大し、南アッサム42農家とトリプラ65農家のパートナーシップを構築。「スマートファーマー」ブランドで有機茶5,000t生産を目指す包括的支援プログラムを展開しています。
住み続けられるまちづくりを
自転車、そのほかもしくは公共輸送
全ての茶園家族4,480人の持続可能な農村コミュニティ維持計画を実施中。自転車や公共交通機関の利用を推進しながら、UNFCCCのゴールドスタンダード炭素クレジットを活用した農村コミュニティの強化を進めています。
つくる責任つかう責任
リサイクル・ペーパー、プラスチック、ガラス、アルミ
オーガニック農法で有機茶を100%リサイクル可能な紙・プラスチック・ガラス・アルミ素材のパッケージのみを使用。年間3,500トン以上の剪定廃棄物を100%堆肥化し、農園内の廃棄物ゼロ・ゼロエミッションを目指す循環型製造システムを構築しています。
気候変動に具体的な対策を
地球温度を止める試みを行う
ジャリンガ茶園は世界でカーボン・ニュートラルとなったプロジェクトの一つです(カーボンニュートラル認証:SOIL&MORE)。ゼロコールプロジェクト・カーボンニュートラルで気候変動に先駆的取り組みを続け、年間−14,537t CO₂eの削減を達成しました。
海の豊かさを守ろう
漁業へのゼロのプラスチックの袋を使わない
ジャリンガ茶園のプラスチックゼロポリシーを徹底し、農園内および流通過程でのプラスチック使用を廃止。廃棄物による河川・海洋汚染を防ぎ、地域の水系環境を守るための持続可能な取り組みを継続しています。
陸の豊かさも守ろう
水を保全するための植林を
農園内の130haにおよぶ原生林を保護・維持し、生物多様性を守っています。10,000ha規模の大規模植林計画(ARR)を実施し、土壌の炭素蓄積と生態系の回復にも取り組んでいます。
平和と公正をすべての人に
自然と調和した公正な組織・コミュニティ
ジャリンガは、自然と調和しながらすべての人に公平な強固な組織づくりを重視しています。労働者とその家族が幸せで地域に関わり、強い組織の基盤となるコミュニティの一員であれるよう細心の注意を払っています。
パートナーシップで目標を達成しよう
目標を達成するための連帯を保つ
小規模茶農家とのオーガニック茶葉共同生産を実現するためJCTRF・アッサムの農家支援を展開。SOIL&MORE(蘭)・Atmosfair(独)・NIT(印)など国内外の機関と連携し、SDGsの全17目標達成に向けたパートナーシップ基盤を構築しています。
ジャリンガ茶園で働く人々
茶園それ自体が一つの大きな家族となって構成されるコミュニティーのような存在
茶園の土地は茶園従事者に貸し出され、自家用の野菜栽培や外部へ販売して追加収入が得られるような支援もされている。
数々の重要な認証を取得しています
www.jctrf.org | 非営利研究機関
輸入卸売(20kgバルク)から、OEM商品企画・自治体ギフト開発、
JCM(二国間クレジット)事業参画まで、幅広くご相談を承っています。
トヨタ自動車、デルタ航空も認める価値を、あなたのブランドへ。
具現化された理想の形
地球環境も良くして、関わる人に幸せを運ぶ茶園 絵に描いたような理想形が存在することを伝えたい ジャリンガ茶園オーナーのケタン・パテル氏の構想と実行力 紅茶がこんなに優しく美味しくなるのも納得出来ることばかり
4,000台の調理ストーブ無償支給
温室効果ガスを排出しないバイオマス調理ストーブを、全労働者4,000人へ無償支給。 1台4,500ルピー相当。当初は木材と併用し、将来的には100%バイオマスペレットへの移行を計画しています。 ドイツAtmosfairによって炭素クレジットが認定された、インド初のプロジェクトです。
女性が主役の農園
労働力の65%が女性。製茶加工ユニットの運営や意思決定機関でも女性がリーダーシップを担います。 単なる雇用の場だけでなく、経済的自立と社会参加の場として農園が機能しています。
Aryan's Gurukul 農園内 特別支援学校
農園内に設立された特別支援学校「Aryan's Gurukul」は、 ジャリンガが単なる農業企業ではないことを証明する象徴的な存在です。
従業員の子供たちだけでなく、周辺地域の子供たちも広く受け入れ、 農村部の教育格差解消に貢献しています。 「グルクル(Gurukul)」とはサンスクリット語で「師の家」を意味し、 学びと暮らしが一体になった教育の場です。
収入+21%を実現する「暮らし支援」
ジャリンガは給与を払うだけでなく、従業員の実質収入を複合的に増やす仕組みを設計しています。
小規模農家(STG)との共創
南アッサム42件・トリプラ65件以上のSTGと連携し、 年間2.5万kgのオーガニック茶葉を協同生産。 オーガニック転換の教育から販路確保まで、ジャリンガが全面的に支援しています。
「Smart Farmers」ブランドとして国内外に展開。 農村全体をオーガニック転換することが、次の大きなビジョンです。
世界のメディアが注目
ジャリンガの先進的な取り組みは、ヨーロッパ主要メディアに繰り返し特集されています。
Research
国立工科大学(NIT)とのMOUにより、バイオ炭・バイオガスの最先端研究を実施。 「JCTRF(Jalinga Climate Tea Research Foundation)」はAtmosfairとの合弁による、 インド初の気候対応型茶業研究開発センターです。